車買取に関する口コミ
やや自動車需要が下降気味のアメリカマーケットはたいへんなことになる。大もうけしながら中古車買取は十分な新車開発費を投入しなかったクライスラーは、ふたたび赤ランプが灯るだろう。もっとも日本だって返り血を浴びる。すべてのメーカーが、アメリカマーケットで成功する保証はどこにもないのだから。ヨーロッパは1992年に.ECが本格的にスタートする。このECは。日本などに高い障壁をつくる可能性がある。日産、トヨタがヨーロッパ(イギリス)に工場を作るのは、このへんの事情によるが、ヨーロッパの自動車需要はもう目いっぱいふくらんでおり、新入り組をそうたやすく受け入れるとは思えない。といって、ホンダだって、マツダだって、ヨーロッパをあきらめたわけじゃない。ここにも、日本は工場を作ろうと躍起になっている。自動車産業はアメリカ、日本、ヨーロッパの3極に集中しているが、クルマを生産しているのはこれらの国だけじゃない。ブラジルも韓国も台湾もメキシコも、それ以外の東欧の国々も自動車産業に参入し、それぞれ強い立場を得ようとしている。